小京都・くらよしの冬を歩く | 鳥取県倉吉市の観光地 白壁土蔵群・赤瓦公式サイト

白壁土蔵群一帯はレトロな魅力満載!どんどん誕生している観光スポットをご紹介します。

白壁土蔵赤瓦かわら版「小京都・くらよしの冬を歩く」近くても知らないこといっぱい。歩いてくらよしの名所を見直しませんか…。人情豊かで温かさに満ちた街で「ちょっぴり観光旅気分」を味わって下さい。

主催/白壁土蔵周辺商業者懇話会有志、後援/倉吉市・倉吉商工会議所・倉吉市観光協会・新日本海新聞社、協賛/JA鳥取中央

赤瓦
赤瓦
倉吉のまちの中を流れる玉川沿いの「白壁土蔵群」に代表される街並みは国の重要伝統的建造物群保存地区にも選定されました。白い漆喰壁に黒の焼き杉板、そして屋根には赤い石州瓦のこの倉吉独自の風景は、つい時を忘れ、のんびりと過ごしたくなる情景です。赤瓦はこだわりのお店やギャラリー、郷土玩具の工房など十の蔵から成り、お土産などの買い物はもちろんのこと、イベントや体験などお楽しみがいっぱいです。
はこた人形
はこた人形
1780年代に生まれた倉吉独自の郷土玩具・はこた人形は、子どもの無病息災を願って送られたもので、とても暖かみのある表情をしています。職人さんの手によってひとつひとつ丁寧に作り上げられて行きます。
倉成絵
倉成絵
12月から1月にかけて、市役所通りのケヤキ並木約300mにわたり約5万個のイルミネーション「クラナリエ(倉成絵)」を点灯します。個人、企業の家・庭をイルミネーションで飾りその美を競います。

琴桜記念碑
琴桜記念碑
前佐渡ヶ嶽親方(第53代横綱「琴桜」)は倉吉出身です。その偉業を称え銅像が造られました。郷土をこよなく愛し、春恒例の「桜ずもう」には佐渡ヶ嶽部屋の力士とともに参加しており、名誉市民に選ばれています。
倉吉レトロまちかど博物館
倉吉レトロまちかど博物館
白壁土蔵群・赤瓦周辺の西町から魚町にかけての約600mがレトロストリートに変身します。周辺の約60軒で、とっておきのお宝や家に伝わる伝統の品々を特別公開。各店主が笑顔でお出迎えします。
倉吉レトロ館
倉吉レトロ館
旧マスダ人形店にオープンしました。谷口ジロー氏の漫画「遥かな町へ」のパネル紹介や、昭和の茶の間の再現。その他、昭和を中心に江戸・明治・大正の 品々が店舗いっぱいに詰まっています。

桑田醤油醸造場
桑田醤油醸造場
明治10年創業の老舗醤油屋。倉吉の顔、白壁土蔵群で醤油を造り130年余り、今も変わらぬ昔ながらの方法で製造しております。
元帥酒造
元帥酒造
創業嘉永元年(1848年)。緑と水の街で生まれ育った山陰の地酒。玉川沿いの白壁造り、昔ながらに自然に佇む土蔵群の玄関口元帥酒造周辺は懐かしい格子戸を眺めながらの散策にもおすすめです。
高田酒造
高田酒造
主屋は天保14年(1843年)に建てられた造り酒屋。格子や軒のデザイン、店の小屋組を生かした空間など、倉吉の町屋の特徴をよく表す造りとなっています。酒蔵見学も人気です。

福の神にあえる街
福の神にあえる街
倉吉の古い町並みのあちらこちらで木彫りの福の神たちに出会うことができます。市内在住の三名の仏師に命を吹き込まれた福の神をめぐることで、倉吉らしい癒しとなごみを感じていただけます。
豊田家住宅
豊田家住宅
1900年建築の主屋は切妻造り、棧瓦葺き、平入、木造2階建で、倉吉の伝統的な町屋形式を保持しています。離れは各所に上質な材を用い、熟達した和風の造形を残し、奥には1771年建立の白壁土蔵もある。
倉吉淀屋
倉吉淀屋
竣工したばかりの市指定文化財「倉吉淀屋(旧牧田家住宅)」が公開されています。倉吉淀屋は、倉吉市に現存する最古の町屋といわれています。子孫は主家の遺志を継ぎ大阪で「淀屋清兵衛」を公称していた。

大蓮寺
大蓮寺
1573〜1592年に建立、開山。モダンな本堂は1955年に再建した鉄筋コンクリート造りで、県内でも草分け的存在です。建武の武将脇屋義助や大阪の豪商淀屋清兵衛ゆかりの寺として有名です。
大岳院
大岳院
1605年に開創された曹洞宗の名刹。境内には、「南総里見八犬伝」のモデルとなった安房国(千葉県)館山城最後の城主、里見安房守忠義と8人の家臣が葬られてます。
観光オススメポイントがいっぱい!紹介の見所以外にも白壁土蔵群一帯はレトロな魅力満載!観光スポットがどんどん誕生しています!!

福の神マップ

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